食品の安全について Food Safety
私たちが取り扱う食品は、すべて日本国内の厳格な法律と基準に基づいて管理されています。
当社の宣言
当社が扱う全ての食品は、日本の法律と基準に則り、安全性を確認したものです。
畜産物(和牛・豚肉・鶏肉)
- 牛個体識別制度:全ての牛に 10 桁の個体識別番号が割り当てられ、出生から流通まで履歴が管理されています。
- 家畜衛生管理:農場HACCP認証や飼料安全法に基づき、残留基準を超える薬剤が検出されないよう徹底管理。
- と畜場の衛生検査:食品衛生法に基づき、と畜検査員による健康検査を実施。安全な肉のみが流通します。
水産物(マグロ・ホタテ・牡蠣・カニ・いくら)
- HACCP制度化:水産加工施設は HACCP に基づく衛生管理が義務付けられています。
- 貝類の衛生管理:牡蠣など二枚貝は水質検査・浄化処理を経て、基準を満たしたものだけが出荷されます。
- 残留基準の遵守:厚生労働省の検査により、重金属や薬剤の基準値を超えるものは市場に出ません。
青果・農産物(いちご・りんご・ぶどう・わさび・野菜果物)
- 残留農薬基準(ポジティブリスト制度):基準を超える農産物は流通できません。
- 生産履歴(トレーサビリティ):農薬・肥料の使用記録や収穫日などを管理。安心・安全を確認できます。
- 認証制度:JGAP・GLOBALG.A.P. など国際基準に準じた認証を取得する農家
カスタマーサポート及び継続的改善
当社の商品で、インシデントや苦情が発生した場合は、迅速かつ誠実に被害の拡大を防ぎ、原因を調査し、対策を計画し、お客様に報告します。